SDK / API
(連携サービス)
yuriCargoのSDK提供・API連携は、運転データの収集・分析機能を自社アプリやサービスに組み込める仕組みです。
安全運転スコアや運転傾向といったデータを活用し、会員向けの新機能やインセンティブ設計、UXの強化が可能に。
自社ならではのサービス体験を支えながら、利用者の行動変容を促すプラットフォームとしての活用が広がっています。
yuriCargoのSDK提供・API連携とは
yuriCargoのSDK提供・API連携とは、運転データの収集・分析機能を自社のアプリやサービスに組み込み・連携できる機能です。
SDK提供では、運転データの収集・分析結果表示機能を自社アプリに組み込むことができるため、ユーザーにyuriCargoアプリを別途インストールさせる必要がなく、連携先アプリのUXを損なわないのが特長。
一方、yuriCargoアプリと自社アプリをAPI連携することも可能です。この場合は、開発コストを抑えて導入できる柔軟さが魅力です。
どちらも走行データの自動収集、スコアリングなど多様な機能に対応し、顧客体験の強化や、安全運転意識の向上、新たな付加価値の創出に貢献します。
yuriCargo SDK / APIの概要図
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ユーザーが インストール必要なアプリ |
連携先アプリのみ | 連携先のアプリ+yuriCargo アプリ |
特長 | 連携先アプリのUXを損なわない | 連携時の開発コストが低い |
利用可能な 機能 |
(共通)運転データ自動収集・分析、スコアリング、衝撃検知、移動手段の判別、バッテリー消費量、通信料抑制等 |
運転データの収集方法も、目的に応じて選択可能
SDK提供では、自社アプリにyuriCargoの運転データの収集機能をそのまま組み込むことができ、ユーザーは別アプリをインストールする必要がありません。
これにより、アプリ上での体験を損なうことなく、スムーズに運転データを取得することが可能です。
一方API連携では、yuriCargoアプリが運転データを収集し、連携先のアプリに提供。
開発負荷を抑えつつ、データ活用の仕組みをスピーディに導入したい場合に適しています。
目的や環境に応じて、最適な方法で運転データを取り入れることができます。

クラウド上で分析し、活用先へデータをフィードバック
収集された運転データは、クラウド上で解析され、急ブレーキや速度超過などの情報をスコア等に整形。
SDK提供の場合は、yuriCargoを組み込んだアプリへ直接反映され、ユーザーにとって自然な流れで体験価値を高めることができます。
一方API連携では、yuriCargoアプリが収集・分析したデータを、連携先のアプリに提供。
すでに運用中のアプリやサービスに対して、新たな価値を加える形で活用できます。
分析結果をどう届けるかも、用途に応じて選択できます。

SDK導入事例
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