データ収集 / 分析
（アプリ・Webサービス）
yuriCargoは、スマートフォンのセンサーを活用し、日々の運転を自動で収集。
走行ルート、急ブレーキ、最高速度などを客観的なデータとして可視化し、個人で自身の運転の振り返りに役立てます。
また、収集されたデータは、統計処理され、ダッシュボード上で直感的に分析でき、行動傾向の変化も一目で把握。
さらに、CSV形式などニーズに応じたファイル形式でのデータ出力により、
CO2排出量の推定や自動車の起点と終点を調査するOD調査など、
交通安全に限定しない新たなユースケースでデータを利活用することができます。
yuriCargoアプリ（データ収集）
yuriCargoアプリは、スマートフォンひとつで日々の運転データを自動で収集し、個人の運転の振り返りを促すツールです。バックグラウンドで起動しておくだけで、走行ルートや距離、急ブレーキや最高速度などの運転挙動を記録。
操作はシンプルで、ドライバーの負担は最小限。運転の振り返りや分析に活用するための“確かなデータ”を、日常の運転から自動的に蓄積していきます。
出発地から目的地までの
運転ルートを表示
運転距離に対する急アクセル、急ブレーキの発生回数によって、安全意識を評価。また、運転時の最高速度を表示
自身の「安全意識」が運転ごとに蓄積
さらに、yuriCargoプロジェクトにともに取り組む仲間と情報を共有し、安全意識の平均値の推移や順位を表示
データ分析（提供）
統計データ
収集したデータを分析し、行動のヒントに
yuriCargoで収集された運転データは、統計データとして活用できます。
yuriCargoアンバサダーポータル上ではスコアや行動傾向を視覚的に確認でき、CSV等の形式での出力も可能。日々の運転が蓄積され、分析・比較によって行動を見直すヒントに変わります。
yuriCargoアンバサダーポータル
蓄積された運転データを可視化「yuriCargoアンバサダーポータル」
yuriCargoアンバサダーポータルでは、有料契約ユーザー向けに組織全体の運転データを俯瞰できる分析データを提供しています。
グラフでは、急ブレーキや急アクセルの回数、安全運転スコアの推移などを時系列で確認可能。
マップでは、ヒヤリハットや人身事故の発生地点を表示し、危険エリアの可視化と改善のヒントが得られます。日々の運転の蓄積を、組織的な行動変容に活かすための分析ツールです。
グラフ表示｜アンバサダーポータル画面
マップ表示｜アンバサダーポータル画面
個人データ
個人単位のデータが、行動変容のきっかけに
yuriCargoで収集された個人ごとの運転データは、ドライバー一人ひとりの行動傾向や変化を把握する重要な手がかりになります。
インサイトでの視覚的な確認やCSV等の形式での出力により、状況に応じた対応や行動の振り返りをサポートできます。
※機能ご提供時は、運転データは個人情報にあたるため、必ず本人の同意が必要となります。
yuriCargoインサイト
ドライバーごとの運転傾向を可視化「yuriCargoインサイト」
個人ごとの運転データをもとに、行動傾向の可視化と変化の把握を支援するサービスです。
急ブレーキや急アクセルなどのデータから、気になる挙動が見られるドライバーを特定し、適切な対応やフォローにつなげることができます。
個人スコア表示｜yuriCargoインサイト画面
- リスクの高い
（もしくは、安全意識の高い）
ドライバーを見つける - そのドライバーの運転傾向
を把握する - そのドライバーの個別の
運転記録を確認する
リスクの高い（もしくは、安全意識の高い）ドライバーを見つける
そのドライバーの運転傾向を把握する
そのドライバーの個別の運転記録を確認する
導入の流れ
STEP1
STEP2
ヒアリングSTEP3
ご提案
