yuriCargo(ゆりかご)は、時間をかけずに楽しみながら参加できる、
運転データで交通事故軽減を目指す取り組みです。  


スマホにアプリをインストールして運転するだけで、
あなたの運転データを自動記録。
記録されたあなたの運転データを確認することで、
自分では気づかない危険につながるクセを自覚し、
常に安全意識の高い運転をしているか振り返りを習慣化。
運転するときの安全運転意識を高めてくれます。


あなたの運転データは、
交通安全活動や交通事故削減につながる道路づくりにも役立ちます。
さあ、あなたも運転データで社会貢献、
運転データで交通事故軽減を目指すまちづくりに参加しましょう!




yuriCargoアプリ


「ゆりかご」を乗せて運転しているときのような、やさしい運転を心がけてほしいという願いを込めて「yuriCargo=ゆりかご」と名付けました。あなたのスマホを「ゆりかご」に見立てて安全運転意識を高めてください。

運転の振り返り


スマホのGPSや加速度センサー等から自動で運転を検知。
急ブレーキ、急アクセルを判定し、運転終了後にあなたの安全意識を評価します。いつどこで判定されたのか、自分では気づかない危険につながる癖を自覚し、運転を振り返ることで、安全意識の高い運転の習慣化を図っていきましょう。

プロジェクトの状況


参加プロジェクトの参加者数や参加者の安全意識の平均値、あなたの安全意識順位を見ることができます。参加者が多ければ多いほど、より多くの運転データが集まり、急ブレーキやゾーン30内の速度超過の多発箇所等の特定に役立てられていきます。また、各プロジェクトのお知らせも配信しています。

メダル/優良ドライバー認定書


参加回数や★5獲得回数など、メダルを獲得して、楽しみながら安全運転意識を維持することができます。10個以上のメダルを獲得すると翌月、優良ドライバー認定証を配信。優良ドライバーにお礼のある地域もあります。また、お礼をいただける協賛企業も募集しております。

86.6%*が安全運転意識の変化に「効果あり」と回答

  • 見られているという意識があり、より慎重な運転になる
  • 自分では安全と思っているいつもの運転が急加速と判断されているので特に注意する意識が向上した
  • 自分の運転を振り返るきっかけになった
  • 安全運転に努めるようになった。スピードを控える、車間距離をあける、急加アクセル、急ブレーキをかけない
  • アクセルの踏み込み、交差点での安全確認、ブレーキのタイミングと踏み込みが自然と体に染みついてきている
  • 急の付く動作を意識して控えるようになり、結果的に安全、かつ同乗者にも優しい運転となった
*
アンケート回答期間:2021/8/26~9/8、アンケート対象者:yuriCargoアプリをインストールされた方、有効回答人数:119人、「yuriCargoは、あなたの安全運転意識の向上に効果がありますか?」という質問に対して、「かなりある」32人、「まあある」71人、「あまりない」12人、「まったくない」4人のうち、「かなりある」「まあある」を合算し「効果あり」103人、86.6%(小数点第二位を四捨五入)と記載

yuriCargoデータ活用サービス

yuriCargoプロジェクト

プロジェクトをつくって、みんなで安全意識の高い運転を。プロジェクトを通じて得られた運転データから、急ブレーキやゾーン30内の速度超過の多発箇所等の危険箇所を特定し、市民やドライバーへの注意喚起や交通事故削減につながる道路づくり、効果測定など、yuriCargoプロジェクトは、交通事故軽減を目指すまちづくりに貢献します。(プロジェクトの作成は無料です。統計データの提供・分析は有償です)

yuriCargo Insight

yuriCargo Insightとは、運転指導にyuriCargoの運転データを活用できるサービスです。管理者は急ブレーキ、急アクセルが多く見られるドライバーを発見し、そのドライバーに、運転講習やeラーニング受講など、安全運転意識の向上を促すアクションを促すことが可能になります。また、運転講習やeラーニング受講後の安全運転意識の変化も可視化できます。

詳しくはこちら


yuriCargo API・SDK

yuriCargoで取得する運転データを利用して、自社サービスを新規開発・アップデートしたい企業など、交通安全に限定せず広く共創先を募集しております。API・SDKを通じて、アプリケーション連携・データ連携が可能です。

<想定する共創先例>
自動車保険会社、物流企業、モビリティサービス事業者(ガソリンスタンド、レンタカー、カーシェア、中古車販売会社等)、モビリティ業務支援アプリ(車両管理、アルコールチェック等)、観光、小売業、電力会社、不動産会社・鉄道会社などまちづくりに取り組む企業など

yuriCargoとできること


個人で

yuriCargoアプリをインストールし、安全意識高く運転して、優良ドライバーを目指し、さらに運転データで交通事故軽減を目指すまちづくりに参加しましょう!どなたでも無料でご利用いただけます。

企業、自治体、
コミュニティで

プロジェクトをつくって、みんなでyuriCargoプロジェクトをスタートしませんか?急ブレーキやゾーン30内の速度超過の多発箇所等の危険箇所の特定し、市民やドライバーへの注意喚起や交通事故削減につながる道路づくり、効果測定など、運転データで交通事故軽減を目指すまちづくりに利用可能です。なお、統計データの提供・分析は有償サービスとなります。

共創・協賛で

yuriCargoで取得する運転データを活用して、自社のサービスを新規開発・アップデートしませんか?APIでデータ提供が可能です。自転車や電動キックボード等パーソナルモビリティドライバーの安全運転意識向上や、さらに交通安全に限定しない新たなユースケースでの共創を募集しています。また、安全運転のお礼提供等の協賛も募集しています。

大学・研究機関で

yuriCargoデータを活用した運転行動の分析や道路のリスク評価、自転車や電動キックボード等パーソナルモビリティの運転評価、交通事故の多い海外諸国での展開等をご一緒できる共創先を募集しています。また、大学生向けのデータ分析講座(初級)の実績もございます。


yuriCargo共創パートナー

yuriCargoプロジェクトへの参加・導入・活用・協賛、その他の内容に関しても、お気軽にお問い合わせください。
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